会場に到着17:30 開始19時30分と分かり席で待つ。更にグルダに事故あり21時開始となる。誰一人文句を言う人がいない。雑談して待つている。日本なら一騒動だ。
演題:
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第二部パラダイス・トリオとジャズ(チック・コリア)
第三部 ディスコ・パーティ
第三部 ディスコ・パーティ
トレーナにジャージのズボン、白のスニーカーで動き回る65歳にグルダは、明朝3時半まで弾いたという。私達は,二部の途中で帰った。グルダは奇才だ。彼のピアノは、歯切れよく、そして軽快ながら全体像がはっきり浮かびあがる。彼は又クラシック的ジャズを好み、第2部はその演奏だ。
彼の作曲したアリアを弾いたが、透明ないい曲だった。このアリアは、CDでも聴ける。グルダ・ノン・ストップというCDである。
又、彼の弾いたモーツアルトピアノソナタ全集は楽しみのモーツアルトが聞ける。
愛聴盤:グルダ・ノン・ストップ(1990)4のアリア