私の音楽愛聴記
2015年1月13日火曜日
シュトゥットガルト室内管弦樂団演奏会
神奈川県民ホール1976.6.18
ミュンシュンガ―夫妻とシャガール(右)
指揮
:カール・ミュンシュンガ―
ヴァイオリン
:ゲオルク・バイノフ
演題
:
バッヘルベル/カノン
R.シュトラウス/6重奏曲「カプリッチョ」作品85より
グルック/オペラ「パリスとヘレネ」より
ヴィヴァルディ/{四季」作品8
ミュンヒンガ―は、バロック音楽が交響樂的すぎると批判し、従来からの演奏法から脱出を求めた。15人の楽団員が奏でるバロックは独自の音色を保つことに成功し音の響きの美しさを持った奏法に見事にまとめ上げられている。
バッハとモーツァルトを柱として聴く者に感動を与える。
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