オ―ガスト教会 |
プログラム |
指揮:アレキサンダー
STAJIC室内楽団
モーツアルト レクイエム
デヴェルチメント RE
デヴェルチメント FA
偶然前を通り、入った。教会で入場料をとってミサ形式でのコンサートだ。満席だった。
宣教師達の動きも、神々しく、信者達の敬虔な様子は、音楽劇場とは異なっていた。特異な経験をした。
愛聴盤:コルボ指揮
リスボン・グルポンギアムOP.
ワルター指揮 ウィーンフイルOP.
特愛聴盤:レクイエム クルュイタンス指揮パリ―O.エリザベート・ブラッセルCHO.(ディスカウ、ロスアンヘルス)
レクイエムはこの盤に限る。決定盤だと思う。敬虔にして壮大なミサはモーツアルトの最後と重なり、涙無しでは聴けないものだ。身が引き締まる盤である。ディスカウ、ロスアンヘルスとクリュイタンス指揮がいい。