2014年12月12日金曜日

ウィーン・フォルクス・オーパー    
 1995.10.31
 KISS ME KATE>
指揮者:ミカエル・トーマス
作曲  コール・ポータ
出演:フレッド・グラハム:ミリオゥ・アドルフ
    リリー:ジュリア・ステンバガ―
    ビル・カルホーン:BRUCE BROWN
    ロイス・レーン:MARTINA DORAK


シェイクスピアの戯曲「じゃじゃ馬馴らし」を参考に
離婚後の男女関係を織り込んだミュージカルコメディである。1949年トニー賞を取得した。日本でも1966年江利チエミが初上演している。

語学のない私は曲を楽しんだ。他人がゲラゲラ笑っているのに笑えないのは辛い。その方がお笑いだ。

映画のキス・ミ・ケイト
又、1953年映画化されている。エリザベス・テ―ラとリチャード・ブラウンが主演だ。