サントリーホール10周年記念
1996.10.20
演題
マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
管弦楽:ベルリンフィルハーモニー管弦樂団
指揮
クラウディオ・アバド
出演
ソプラノ:シルヴィア・マクネアー
メゾ・ソプラノ:マリアンナ・タラ―ソワ
テノール:ウ―ヴェ・ハイルマン
バス=バリトン:アイケ・ヴィルム・シュルテ
合唱スウェーデン放送合唱団/エリック・エリクソン室内合唱団
「復活」を初めて聞いたのは、ウィーンフィル・ワルター指揮・ワルター協会から提供されたLP盤だった。ワルターは、マーラーの親友であり、最高の理解者であった。ワルターの指揮は、躍動感にあふれ、聴いてこの曲が好きになった。バーンスタイン指揮に比べ古典的な演奏だが、抵抗なく親しめる曲だ。
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