指揮プレヴィン |
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
ミンツ |
ヴィオリン:シュロモ・ミンツ
演題:
交響曲第38番「プラハ」
ヴィオリン第5番「トルコ風」
交響曲第39番
本場のザルツブルグ音楽祭は夏の風物詩である。それを東京のサントリーホールに移行した形で3月に18公演行われた。時あたかもモーツァルト没後200年のモーツァルト・イヤーである。モーツァルトファンにとってこれほど嬉しい企画は無い。妻とザルツブルグを訪ねたのは1986年で5年前だ。
ザルツァハ川の流れに、街の三方を囲む山は、山上の古城から美しい姿をみせる。モーツァルトが歩いた石畳の道を歩むと、魔笛のパパパが聞こえる。
交響曲38番39番は、私が最もよく聞くシンホニ―でもある。
覚書