ロストロヴォヴィチ |
指揮 リッカルド・ムーティ
演奏 ミラノスカラ座管弦楽団
ソリスト ロストロヴィチ
ムーティ |
メンデルスゾーン: 静かな海と楽しい航海
サン・サーンス: 作品33
ヒンデミット: 弦楽と管樂の協奏的音楽
ブリテン: ピーター・グライムス(四つの海の間奏曲)
ホテルの手配でチケットを得たが、席が最上階の舞台の上で、ロストロポーヴィチの禿げ頭のみが見えた。随分手数料を払ったが、席は悪い。
ロストポーヴィチのアンコールの「鳥の歌」が秀逸だったことを覚えている。ムーティは若々しいエネルギシュな演奏であった。
特にロストロボーヴィチの老大家ぶりが印象的であった。
愛聴盤:ロストロポーヴィチの名盤:
プロコフエフ チェロソナタOP.119(LP)
ショスターコヴィツ チェロソナタOP40(LP)