2014年11月4日火曜日

プラハ国立劇場オペラ「ドン・ジョヴァンニ」を観る

オーチャードホール1995.2.3

指揮:オリヴェル・ドホナーニ

指揮ドホナーニ
演奏:プラハ国立劇場オペラの管弦楽団、合唱団、バレ団

配役:

ドン・ジョヴァンニ/アンドレイ・べスチャストニイ

騎士長/イジ―・カレンドフスキー

ドンナ・アンナ/へレナ・カウポヴァ

ドン・オッタ―ヴィオ/シュテファン・マルギ―タ

ドンナ・エルヴィーラ/りーヴィア・アーゴヴァ

レポレロ/ルジェック・ヴェレ

マゼッ/アレシ・へンドレフ

ツェルリ―ナ/アリツェ・ランドヴァ

スメタナ、ドヴォルザークを生んだチェコ、そしてプラハ音楽祭のプラハ、プラハはお伽の街だ。
スメタナの「我が祖国」、ドヴォルザークの「ドウムキ―」は私の愛する室内楽曲だが、同時にモーツアルト交響曲38番プラハももっとも好きなモーツァルトの交響曲だ。小説「プラハの春」も面白かった。この女主人公がいい、聡明で、しかも美人である、

話はそれたが、「ドン・ジョバンニ」は、プラハで初演され、モーツァルト自身が指揮をした。プラハの民衆はこぞって支持し、公演は大成功であった。プラハの聴衆は世界に先駆けて、いくつかの
名作を認めている。