2014年10月20日月曜日

Ⅱ。1970年代の追想
  1. 高度経済成長期がボスト成長期に入った。 
  2. 夢の時代から、虚構の時代となった。 
  3. オイルショック(1973年)を経て、世界の総人口はマイナスに転じ,優しさが求められた。 
  4. 父の死は1970年、私の身辺も大きく変化した。音楽の好みも室内楽愛好者となった。 
  5. この時代は、オーディオを研究し、音質の表現の再生に時を費やした。          
音楽関係
  70年
    小沢征爾サンフランシスコSO.の音楽監督就任                        
    アルゲリッチとブレンデル初来日                             
  71年
    サヴァリッシュ:バイエルン国立歌劇場の音楽監督就任
  73年
    小沢ボストンSO.の音楽監督就任                               
    カルロス・クライバー初録音                               
  74年 
    ポリーニ初来日                                          
    ベーム/ウィーンPO.初来日                              
  75年
    ツイマーマン:ショパンコンクール優勝、                      
  76年
    ケンペ没                                         
  77年
    マリア・カラス没、                                     
  78年
    ツイマーマン初来日                                    
  79年
    ソニーがウオークマン発売、