ショパン・ ザール パリ 1995.10.28
演奏
:L‘EOP音楽団
ヴィオリン;フランク・デラビラ、マーク・デプレー
altos;ジョエル・ソルタニアン
サメディ・オーケストラ
チェロ:ヒュ・マッケンジ
演目:
ショスタコーヴィチ:
弦楽四重奏1番OP。49
弦楽四重奏7番OP.108
モーツアルト:弦楽5重奏曲4番ハ短調K.406
ショスタコーヴィチの弦楽曲は初めて聴いた。
哲学風で研ぎ澄まされた透明感がある。
ショスタコーヴィチには15の四重奏曲があり、交響曲とともに、彼の作風がよくわかる。
モーツアルトの弦楽五重奏曲はおなじみの曲だ。K.515、K.516とともに,もっとも我が愛する曲達である。
愛聴盤:モーツアルト弦楽5重奏全集としては、アマデゥスカルテット(ドイツ・グラマホン盤)
とグル―ミョ中心の5重奏団(フイリップス盤)を愛聴している。