2013年9月30日月曜日

アンサンブル・ウィーン=ベルリン{九重奏}公演
サントリーホール1994.2.9


ヴィオリン:ライナー・クスマウル
ファゴット:ミラント・トウルコヴィチ
コントラバス:アロイス・ボッシュ
クラリネット:カール・ライスター
チェロ:ゲオルグ・ファウスト
ヴィオラ:ヴォルフラム・クリスト
フルート:シュルツ
オーボエ:ハンスイエルク・シェレンベルガー
ホルン:ギュンター・へーグナー
演題
ルトスワフスキ:九重奏のための舞踏前奏曲
モーツァルト:アンダンテヘ長調K.616
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲OP9-1
ライヒヤ:イングリッシュホルンのためのアンダンテ変ホ長調
ラインべルガ―:九重奏曲変ホ長調

覚書
ウィーン・フィルとベルリン・フィルの首席奏者とソリストが参加して結成された夢の九重奏団である。一九九〇年以来二度目の来日である。メンバーの豪華な事は当然だが、クラリネットのライスターがいる、フルートのシュルツがいる、これに宮本文昭がいたら言うことは無い。
ウィーンとベルリンの見事な響きの融和によって、室内樂の繊細な情感を味わった。

2013年9月27日金曜日

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団演奏会茅ヶ崎市民文化会館1988.1.23
作曲:ヨハン・シュトラウス
指揮:アルフレッド・エシュベ
演目
ジプシー男爵
マズルカ「女心」
ドナウのほとりから
エジプト行進曲
ワルツ「文芸欄」
ポルカ「騎手」
ワルツ「皇帝円舞曲」
その他6曲

3度目の来日である。過去2度茅ヶ崎で聴いたと思う。茅ヶ崎市民は、ワルツが好きなのであろう。
シュランメルの時も盛況であった。ワインが好きかどうかは、不明だ。

2013年9月18日水曜日

マイスキー独  茅ヶ崎市民文化会館  1988.04.02
演奏:ミッシャ・マイスキー
マイスキー
演題
ベートーヴェン  チェロソナタ5番ニ長調OP.102-2
ストラヴィンスキー イタリアえn組曲
ブラームス    チェロソナタニ長調OP.78
ドビッシー     チェロソナタニ短調


覚書
音楽に国境はないが、人間すべてから、国境を取り除く日はまだまだ遠い。マイスキーは身を持って体験して人生の頂点とどん底を見てしまった事を、かれの音楽はものがたっている。詳細は別稿で。

2013年9月10日火曜日

ジャンルカ・カシオーリ演奏会  藤沢市民会館ホール     1999.2.13

モーツアルト:   ピアノソナタ第1番


ベートーベン:   ピアノソナタ第3番


            エロイカの主題によるフーガ
リスト:       超絶技巧練習曲 2番 4番